綴りからは正しい発音が全く予想できないアイルランドのSaoirseという名前



いろんなトーク番組等で、自分の名前を正しく発音して貰えないことを話題にしているシアーシャ・ローナン(Saoirse Ronan)。

日本のメディアでの日本語表記はシアーシャとするようですが、彼女についてのWikipedia(日本語)ページにもあるように、サーシャ(SUR-sha)に近い発音をしているように聞こえます。

トーク番組「ザ・レイト・レイト・ショー with ジェームズ・コーデン(The Late Late Show with James Corden)」に出演した際のこのビデオでも、間違えられる読み方バージョンもいろいろと紹介してくれています。
(ちなみに、日本の名前で、ローマ字表記すると母音が続く場合も、英語が母国語の人にとっては、発音が難しいみたいです。)

他のゲストのオリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)が指摘するように、アイルランドの名前は、綴りとは全く違う読み方をしたり、発音しないアルファベットが入っていたりするので、結構大変です。
例に出てくるシボーンは、英子も、バースデーカードやクリスマスカード等を書く時には、必ず綴りを再確認する名前の一つです。

逆に、もう一人のゲストのメリッサ・ベノイスト(Melissa Benoist)のように、苗字は見たままのベノイストと発音するのが正解なのに、気を利かせたつもりでフランス語読みの「ブノワ」としてしまう人がいるっていうのも面白いですね。
ジェームズ・コーデンは、フランス語的発音が、すっごく気に入ってしまったみたいですが…。



♪~コメント募集中~♪
このビデオ動画に対するご質問、ご意見、ご感想等など、大歓迎。 是非ぜひ、あなた自身の言葉で、コメント欄に何か残して他の人たちとシェアしていただけると嬉しいです。
ビデオ内の特定の部分に対するコメントがある場合は、どの部分かが分かる様に、時間を書いて下さい。(例:1分12秒時点からの場合、「01:12の〇〇が面白いと思う」又は「01:12の△△が分からない」等。)


英語感アップのヒント:
  • 一つ一つの言葉を正確に聞き取ろうとするのではなく、話し手の声のトーンや口調、ボディランゲージ、そして感情に注目してみて下さい。
  • 登場人物それぞれの感情や場面から、シチュエーションを自分なりに把握してみて下さい。


英語に慣れる為の視聴のヒント:
  • 英語の字幕付きで再生してみて下さい。意味を理解する上で役立つ他、耳慣れない単語を調べ易くなります。(注…自動音声認識による英語の自動字幕を表示した場合、ネイティブの人が話す英語でも、時々、正確に認識されず、間違った英語が表示されたり、部分的に認識不可となったりすることがあります。)
  • 再生スピードを少し遅めにしたり、早めにしたりして、自分にしっくりくるスピードで聴いてみて下さい。

違う速度で動画を再生する[YouTube ヘルプ]
字幕設定の管理 [YouTube ヘルプ]

コメント