映画「奥さまは魔女」の共演者をすっかり忘れたニコールキッドマン



アメリカのCBSの深夜トーク番組「ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア」に登場したニコールキッドマン。

2005年の映画「奥さまは魔女(Bewitched)」で、実は、司会のスティーヴンと共演した場面があったのをすっかり忘れていた模様。
まぁ、たくさんの映画に出演しているから、忘れてもしょうがないか。共演場面の写真を見ても、微妙な表情(全く思い出せないみたい)。

映画の撮影現場で、ニコールキッドマンのオーラの凄さを褒めちぎるスティーヴンに、照れるニコールキッドマンですが、、、オーストラリアでは、自分を褒められることに慣れてないって言ってます。
いや、日本人の英子(ニコールキッドマンと同世代!)から見ると、オーストラリアもニュージーランドも、日本人よりは十分自分自身を褒めちぎるカルチャーがあるような気が…。

一見、過去にほんのちらっと共演した以外は、共通点は無いように思えるニコールキッドマンとスティーヴン・コルベアですが、いくつか共通点を見つけて、盛り上がります。
子どもの頃、ラテン語を勉強したという二人は、イタリア語やスペイン語も、若干分かるみたい。

昨年、大きな話題になって、数々の賞を受賞したテレビドラマ「ビッグ・リトル・ライズ 〜セレブママたちの憂うつ〜(Big Little Lies)」の話題も出てきます。
セカンドシーズンの話も出ているとか。
(英子の個人的な意見ですが、、、登場人物が全員セレブなわけでもないし、この日本語タイトル、なんか、違う気がするような。。。)

オスカーとエミー賞の両方を受賞しているニコールキッドマン。
違いについてスティーヴンに聞かれると、、、2002年の映画「めぐりあう時間たち(The Hours)」でオスカー(アカデミー主演女優賞)を貰った時には、一人だったから、一緒にお祝いしてくれる人がいなくて寂しかったけど、今回のエミー賞では、一緒にお祝いしてくれる家族がいて嬉しかったと答えてます。
現在の夫であるキース・アーバン(ニュージーランド生まれでオーストラリア育ち)と、幸せそうですね。

最後に、2017年の第70回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門でもプレミア上映された映画「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(The Killing of a Sacred Deer)」についてコメントを求められたニコールキッドマン。
出演してるけど、説明できない内容だとか。
予告編を見ても、今一つ、どんな映画なのか分かりませんが、、、ホラー映画みたいなので、英子はパスです。

年に4度くらいは里帰りするというオーストラリア、シドニーで、ニコールキッドマンのおすすめはボンダイビーチだそうです。


↓「奥さまは魔女」の予告編
Bewitched (2005) Official Trailer 1 - Nicole Kidman Movie


↓「めぐりあう時間たち」の予告編
The Hours (2002) Official Trailer # 1 - Nicole Kidman HD




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