いたずら好きで知られるエレンが、彼女のトーク番組「エレンの部屋」で、フェイスブックで話題になっているいたずらを紹介していました。
そのいたずらっていうのが、「マクドナルドの店内の壁に、勝手に自分たちで作ったポスターを貼る」といういたずら。
思いつきそうで思いつかない、ありそうでなかったいたずら？
いたずらを仕掛けた男の子二人に、いたずらを思いついた経緯や、どうやってポスターを作ったのかなどを聞いています。
よく行くマクドナルドの壁に、ブランクのスペースがあって気になったので、ふと思いついて、ポスターを作って貼ってみたのだそうです。
約2か月、誰も気づかなかったとか。
動画内で紹介してありますが、
マクドナルドの制服は、古着を販売しているチャリティショップで、ちょうどサイズがぴったりのものを見つけたんだとか。
フェイクバッジまで作って、細かいところまで凝ってるポスターです。
取り外した後に、壁にマークが残ったりしないように、気配りをしていたところとか、好感が持てます。
動画をフェイスブックで公開した後、みんなに知られることとなり、ある日マクドナルドから電話をもらった時には、てっきり、怒られるというか、まずいことになったと思ったみたいですが、、、ポスターの内容は、どこから見てもマクドナルドの宣伝ポスターということで、問題視はされなかったみたいです。
電話は、マクドナルドのイベントへの招待だったのだとか。
アジア人が登場するポスターも加えて欲しかったっていうメッセージ性も、タイムリーだったかも。
トランプ政権下のアメリカで、最近、特に移民や人種差別問題が注目されている気がするので。
今、話題になってる映画、Crazy Rich Asiansをもじって、Crazy Middle-Class Asiansっていう映画を作ろうっていうジョークも飛び出してました。
最後は、マクドナルドのキャンペーンに参加出来ることになったというグッドニュースで終わってますが、それぞれ、UZ$25,000を貰えることに。
まっ、まさか、勝手にポスターを作って貼ったいたずらが、こんな結果になるとは、誰も思っていなかったはず。
勝手にマーケティングや押しかけ宣伝って、新たなブームになったりして。
でも、日本のマクドナルドの店内に勝手にポスターを貼るっていうのは、難しそうな気がするなぁ～。
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